CASE 施工実績

内部の床は3ｃｍ厚の杉板。
空気層が多い杉板はひやりとしないので冬は暖かいですし、
夏は裸足の足を柔らかく受け止めべたつかないので気持ちよく過ごせます。
床暖房は暖かいですが、ランニングコストがかかりますよね。
当社ではランニングコストをかけずに、かつ、快適にと考え、杉床をご提案しています。

腰までの壁は傷がつきにくいよう板壁にし、腰から上はモイスという壁材を使用しています。

モイスは湿度が高くなると湿気を吸収し、低くなると放出しますので、湿度の高い夏や乾燥する冬も、快適さを保ちます。
結露やカビなどから人も住まいも守ってくれます。
また、ホルムアルデヒドなどシックハウスの原因となる有害物質を吸着して低減させます。
さらに、玄関まわりやペット、生ゴミなどの臭いの元となるアンモニアなどの化学物質を吸着して低減させてくれるんです。